2018-02-13 Tue
今年の冬は特に寒く、何十年ぶりの寒さではないかと思われます。今日も朝から雪が舞う探鳥会となりましたが、参加者は雪や寒さにめげず、20人程度が集まりました。集合場所の駐車場前池には、カルガモが21羽浮かんでいました。隣の池の周りには、シロハラやヒヨドリが見られました。皆で歩き始めましたが、ヒヨドリの声は聞こえるものの、その他の声はあまり聞こえません。冬の森を過ぎ、豊国台へ着いたら、ルリビタキの声が聞こえました。よく見ているとルリビタキ♀タイプの姿を見ることが出来ました。雄を見ることが出来た方もおられました。雪は降ったり止んだりで、野鳥の姿や声はあまり聞こえませんでしたが、駐車場に戻ってくると、イカルが2羽、大木のてっぺんに飛来してきました。寒くて、ちょっとたいへんな探鳥会でしたが、こういう探鳥会も、また楽しいですね。皆様、風邪に気をつけて下さい!!
[確認種]
アオゲラ、アオジ、イカル、ウグイス、カルガモ、カワラバト、キジバト、クロジ、コゲラ、シジュウカラ、ジョウビタキ、シロハラ、スズメ、ソウシチョウ、ツグミ、ハイタカ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヒヨドリ、メジロ、ヤマガラ、リュウキュウサンショウクイ、ルリビタキ 以上23種
シロハラ

ヒヨドリ

参加者

参加者

参加者

昨日の夕方、家の前の電線に
キレンジャクかヒレンジャクの群れが
とまっていました。
渡りの途中ですかね?
電線の下はフンがいっぱい。
紫色の実をたくさんたべのでしょうね。
紫の水玉模様ができていました。
キレンジャクかヒレンジャクの群れが
とまっていました。
渡りの途中ですかね?
電線の下はフンがいっぱい。
紫色の実をたくさんたべのでしょうね。
紫の水玉模様ができていました。
2018-02-28 水 11:29:54 |
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なおなお
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今冬は、レンジャクの当たり年のようです。
レンジャクは、熊本へは毎冬渡来するのですが、渡来数は年によってかなりの差があります。
数年か10数年に一度ぐらいの割合で、たくさんのレンジャクが渡来することがありますが、今年は、どうやらその年のようです。
少ない年は、ヒレンジャクのみが見られて、キレンジャクはなかなか見る事が出来ないのですが、今年のように、渡来数の多い年は、キレンジャクも見ることが出来る確率が高いようです。
来年も見ることが出来るかどうか分かりませんので、こういう時に、よく見ておいて下さい。
レンジャクは、熊本へは毎冬渡来するのですが、渡来数は年によってかなりの差があります。
数年か10数年に一度ぐらいの割合で、たくさんのレンジャクが渡来することがありますが、今年は、どうやらその年のようです。
少ない年は、ヒレンジャクのみが見られて、キレンジャクはなかなか見る事が出来ないのですが、今年のように、渡来数の多い年は、キレンジャクも見ることが出来る確率が高いようです。
来年も見ることが出来るかどうか分かりませんので、こういう時に、よく見ておいて下さい。
2018-02-28 水 13:09:50 |
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日本野鳥の会 熊本県支部会員
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