2019-01-25 Fri
新年早々、立田山探鳥会には40名を超す方が集まり、にぎやかな探鳥会の幕開けとなりました。集合場所前の池には、カルガモ数羽の中にマガモが一羽混じっていました。見上げるメタセコイアのてっぺんにはシメとイカルが留まっていました。しばらくすると入れ替わりにツグミも留まりました。歩き始めて、冬の森まで来ると、アトリやメジロ、シジュウカラ、ヤマガラなどの姿が確認されました。更に歩くと散策道にシロハラの姿。豊国台に着くと、ルリビタキが鉄柵に留まっていました。数分間動かずに居てくれたので、じっくり見ることが出来ました。寒さが進んだせいか、12月より冬鳥の数が少し増えたように感じました。[確認種]
アオゲラ、アオジ、アトリ、イカル、ウグイス、エナガ、カルガモ、カワラヒワ、キジバト、コゲラ、リュウキュウサンショウクイ、シジュウカラ、シメ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ホオジロ、マガモ、ミヤマホオジロ、メジロ、モズ、ヤマガラ、ルリビタキ、ミサゴ、ガビチョウ 以上28種
ルリビタキ♂

ツグミ

シメ
