2018-04-30 Mon
晴れ渡ったお天気になったゴールデンウイークの初日、熊本港で探鳥会が開催された。20人前後の参加者が集まり、まずリーダーの挨拶の後、熊本港の先端にあるゲートを開き、埋立地に入った。前方の海を挟んだ桟橋の上にはカツオドリが2羽見えた。埋立地の方の水が貯まっているところには、オナガガモ、ヒドリガモ、ツクシガモなどのカモ類が見える。ダイサギも居た。更に歩くと、ミサゴが飛んできて杭の上に留まった。手前の葦原からは、「ギョギョシ、ギョギョシ」というオオヨシキリの声。セッカの声も聞こえる。ひととおり見たので、熊本港の入り口にある熊本港緑地公園へ行った。そこからはクロツラヘラサギが21羽確認出来た。草地では、ヒバリやホオジロを見ることが出来た。最後に沖新の蓮田に行き、タカブシギなどを見て解散となった。[確認鳥種]
キジ、ツクシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ヨシガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カワラバト、キジバト、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、コチドリ、タシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、アオアシシギ、タカブシギ、イソシギ、ハマシギ、セグロカモメ、ミサゴ、ハヤブサ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツリスガラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、カツオドリ、イソヒヨドリ 以上46種
カルガモ

ヒバリ

タカブシギ

参加者
