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日本野鳥の会 熊本県支部会員

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2009.12.20 熊本港探鳥会
寒気団が居座り、時折小雨が降る寒い日でしたが、30人近くの人が集まりました。熊本港の工事中の区画には、カモ類を筆頭に水鳥がたくさん居ました。カモ類で一番多かったのはオナガガモでした。また、カツオドリ30羽弱の群れが盛んに海中に飛び込んで魚を捕る姿も見られました。これは、天草の方では、よく見る事が出来る光景ですが、熊本港では、たまにしか見る事が出来ない光景です。尚、翌21日に、担当者が正確にカウントした結果、絶滅危惧種のクロツラヘラサギは52羽。ヘラサギは3羽とのことでした。

確認された鳥種は、下記のとおりです。44種。
アオアシシギ、アオサギ、ウミアイサ、オオバン、オカヨシガモ、オナガガモ、カイツブリ、カツオドリ、カルガモ、カワウ、カワセミ、カワラバト、カワラヒワ、カンムリカイツブリ、キンクロハジロ、クロツラヘラサギ、ゴイサギ、コガモ、コサギ、ジョウビタキ、シロチドリ、ズグロカモメ、スズガモ、セグロカモメ、ダイサギ、ダイシャクシギ、ダイゼン、チュウサギ、ツクシガモ、ツグミ、トビ、ハクセキレイ、ハシビロガモ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ハマシギ、ヒドリガモ、ヘラサギ、ホオジロガモ、ホシハジロ、マガモ、ミサゴ、ユリカモメ、ヨシガモ

以下は、沖新地区のクリークで撮影した画像です。

ツクシガモ幼鳥
ツクシガモ

ハシビロガモ♂
ハシビロガモ

セイタカシギ♂
セイタカシギ♂


未分類 | 21:02:44 | トラックバック(0) | コメント(0)
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